飫肥のまちづくり

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飫肥のまちづくり

政治文化の中心地だった城下町

日南市における飫肥地区は、元来飫肥藩伊東家の城下町であったこともあり政治文化の中心地でありました。
1977年に九州で初めての重要伝統的建造物群保存地区に認定されたことを皮切りに、
美しい石垣を要した飫肥は歴史的資源が守られ、その優美さが日南市のイメージの中心でした。

現代の飫肥が抱える課題

  • 1 地区住民の高齢化、空家の急増|継承者不在/歴史的風致の荒廃
  • 2 飫肥城由緒施設入館者の激減|地域観光の低迷
  • 3 城下町周辺の文化遺産の未活用|地域資源の減少/消減

しかし、地区住民の高齢化・観光産業の低迷・空家をはじめとした地域資源の未活用により、他地域の例に漏れず、多くの地域課題を抱えています。新しい飫肥地区の歴史を紡いでいくためにも未活用の歴史的風致を利活用し、観光客をはじめとした交流人口を増やすことで地域経済の循環を活発化していくことが求められています。

体験を重視した滞在型まちづくり

現状

保存が主

滞在型施設が少なく街の経済を支える観光消費が少ない

情報/解説はあるが体験がない

目指す方向性

保存ではなく活用(結果的に保存)

宿泊などの滞在機能を併用することで1泊( 2~3食)の消費を街に落とす

体験を集客のコアコンテンツに

飫肥には飫肥藩伊東家に関係する多くの由緒施設が公開されています。
歴史的風致を訴求できうる建物が多く存在する一方、宿泊をはじめとした観光消費を生み出す施設は十分とは言えず、飫肥ならではの体験を提供する施設が必要とされています。

文化資産を「保存」から「活用」へ

保存から活用へ、継承と集客の両立を目指す

歴史的な建築物には工芸や住文化など、その地域ごとの貴重な文化が集約されています。にもかかわらず、生活スタイル・家族構成の変化などにより古民家は空家となってしまうのが現状です。
飫肥のまちづくりでは、これらを集客できる文化的資産に転換し、それらを拠点とした魅力的なまちづくりを考えます。保存と活用の両立を目指します。

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