四半的の歴史は古く、南九州の武将たちの間で酒宴の席などでの余興として行われていました。
飫肥では明治中期頃普及し、焼酎を酌み交わしながら娯楽競技として親しまれるようになりました。
今では、市の無形文化財として登録されています。
的まで四間半、弓矢ともに四尺五寸、的が四寸五分で、全て四半であることが名前の由来です。
四半的射場では指導員が丁寧に指導致します。旅の思い出にお試し下さい。
料金
1人10射 300円
INFORMATION
[定休日]12月29・30・31日
[料金] 1人10射 300円